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本の紹介
「父島『僕の軍隊時代』 ある兵士の手記をもとに」
第一部は、父島に在住する著者が、自ら戦跡を巡り、そこで感じた思いをまとめたエッセイ四編を収録。第二部では、第二次世界大戦末期、陸軍の重砲兵として着任し、その後通信隊長を務めたひとりの兵士が、島での軍隊生活や戦況など、当時を振り返りながらまとめた手記を収録する。
戦争遺跡、戦争の記憶もまた、美しい自然とともに守っていくべき島の遺産であることを痛感させられる一冊。
2012年05月15日 文芸社より発行
定価 1100円(税抜き)
在庫 約 0冊 (H26/11現在)
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「サメの通る道ー小笠原よりー」
小笠原諸島父島母島及び硫黄島について、著者
とその周りにいた人たちの体験をもとに作成した
フォトエッセイ集です。
著者が初めて父島に来てから約二十年間に渡
るエピソードが綴られています。
自然や戦跡について詠んだ短歌も紹介します。
(表紙写真 伊藤寛)
2010年1月15日 文芸社より発行
2011年11月15日 第2刷 発行
定価 1300円(税抜き)
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「つくづく奇妙にこわい話」
2009年7月 光文社
定価 533円
「涙」 という作品が収録されています。
本名で寄稿しています。
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